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AI設計

2017年09月19日

3Dプリントが製造業に与える影響

3Dプリントは製造業に大きな影響を与えると思います。
確かに現段階では、試作品製作のための使用に限定されることが多いです。

しかし、技術の向上によって時間とコストを抑えることができると、工場生産のあり方が変わるかもしれません。
3Dプリントによる生産方式は、デザインや機能の変更に伴って、機械や金型を作り変える必要がありません。
設備投資を回収するための大量生産と大量販売はしなくてもよいことになります。
つまり、一人ひとりのニーズに合わせた製品をつくったとしても採算が取れるということです。

米Local Motors社は、自動車の一部を3Dプリンターでつくる取り組みを始めた企業です。
Local Motors社によると、損傷や故障が原因での部品の交換は容易になり、3Dプリンターを自分で使って修理できる可能性もあるそうです。
その際はリサイクル可能で、部品を3Dプリンターで使用する樹脂原料の状態に戻すことができるとのこと。

また日産のように、着想段階での自動車のデザインにAIを活用する事例もでてきました。

私はこれら2つの事例を知って、ユーザーがデザインの決定に直接関わることができるのではないかと思っています。

(本郷理一)





robotbusiness at 09:00|Permalink
管理人プロフィール
日本ロボコム代表
学生起業家
本郷理一(ほんごう・りいち)

大学で建築を学びながら、日本ロボコム株式会社の設立に加わる。
また、「ロボット住宅」に関わる新会社の設立準備を行う。
合わせて、単なるビジネスを超えたソーシャルイノベーターの道を探る。
「ロボットビジネス勉強会」の月例会で「ロボットビジネスセミナー」の講師を務めている。
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