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顔認証

2018年04月27日

顔認証で来場者満足度を測定

エイベックスは顔認証技術を利用して、ライブ来場者の感情を分析する実験を行っています。

まず、会場に設置されたカメラを使って、年代や性別などの属性を把握します。そこにリアルタイムで表情の分析を行い、今どういう感情なのか判別します。

これらの情報を踏まえて、曲順や演出を変えることで、ライブが盛り上がるようにするようです。実験を行ったところ、ライブの創り手の意図した反応とは違う反応を来場者が示したなど、新しい発見があります。

また今までは、ライブのチケットは一人がまとめて同伴者分を買うことも多く、来場者の属性を正確に把握しきれていませんでした。どんな属性の来場者が楽しんでいるかが分かることで、どのメディアに宣伝広告をするかの判断材料にもできます。

(本郷理一)




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2018年01月31日

生体認証による本人確認

本人かどうか確認する場面で、生体認証がより使われるようになりました。

パスワードでは忘れてしまった場合に確認が行えず、カード等は偽造の恐れがあるとして、手身近でかつ安全性の高い顔認証が使われています。

空港などでは、パスポートの写真と一致しているかどうか確認されることがあり、日本でも東京オリンピックに向けて始められています。

最近ではコンサートなどのイベント会場に入場するときに必要になることがあります。以前から、イベントのチケットの転売は問題視されていました。イベントに行く気はないが申し込み、必要とする人に高く売り儲けるというものです。こうしたことをなくすために、顔認証を設けて、正規のチケットでしか入場できないようにしているわけです。

iPhoneⅩでも顔認証によるロック解除が導入されたように安全性は高く、今後ますます活用が広がると言われています。

(本郷理一)



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2017年09月22日

顔認証技術の導入事例(1)

9月上旬にAppleから新型iPhoneである「iPhone X」が発表されました。
その際、話題になったものに「顔認証」があったと思います。
写真や寝顔でもロックが解除されてしまうのではないかなど不安視する声が多かった印象です。
Appleによれば、誤認証は指紋認証よりも少なく、セキュリティー対策はしっかりとされているとのことです。

実際、顔認証の精度はAIの発展によって飛躍的に向上しました。
今回は顔認証技術の事例や展望について少しだけですが紹介していきます。

一番分かりやすいのは、通行するのに本人確認が必要なゲートへの設置でしょう。
イベント会場への入場や企業などの施設への入退場、空港の入国管理などです。
羽田空港では10月から顔認証を日本人の帰国手続きに利用するそうです。
これにより入国審査官から帰国の証印を得なくてもゲートを通過できるようになります。

オフィス内への顔認証導入事例もあります。
三井住友銀行と三井住友カードは、社員食堂の会計などオフィス内での決済時に活用することを目指しています。

また、群集の中でも一人ひとりの顔が認識できるため、不審者や指名手配犯を発見することにも役立てられます。

他にも感情や遺伝的疾患など、AIが顔から読み取れる情報は予想以上に存在します。

しかし、この顔認証技術は行き過ぎた使い方をしないように気をつける必要があります。
「あの人、賢そうな顔だね」と口で言うだけならまだましですが、AIを使って顔に表れる知性を数値化し企業の採用基準に使えば、問題になると思います。
要するに、差別的な使い方はしてはならないということです。

(本郷理一)



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管理人プロフィール
日本ロボコム代表
学生起業家
本郷理一(ほんごう・りいち)

大学で建築を学びながら、日本ロボコム株式会社の設立に加わる。
また、「ロボット住宅」に関わる新会社の設立準備を行う。
合わせて、単なるビジネスを超えたソーシャルイノベーターの道を探る。
「ロボットビジネス勉強会」の月例会で「ロボットビジネスセミナー」の講師を務めている。
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