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ロボット導入

2017年09月20日

レジのない店舗「Amazon Go」の出現

以前、Amazonが手がけるレジなしのコンビニが話題になっていました。
「Amazon Go」と呼ばれる店舗形態です。

日本でも、自分でバーコードを読み取らせて精算するセルフレジが見られるようになりましたが、そもそも「Amazon Go」はレジを通す必要がありません。

「Amazon Go」では、まず入り口でスマホをかざします。あとは買いたい商品を持って外に出ると、アプリ内で自動精算が行われるという流れです。

店内に設置してあるセンサーによって、商品を手に取る、棚に戻すという行為を認識して、購入したかどうか判断しているそうです。
また、これにより一度商品を手にとって戻したという行為をデータ化することもできます。
それらのデータは店内レイアウトの改善や消費者需要の予測などにいかせます。

Amazonはオンラインショップでは最大手です。
利用者は多く、顧客の購買履歴データを膨大に所持しています。
ここに実店舗から得られるデータが加わることで相乗効果が得られるはずです。

Amazonは顧客に関する膨大なデータが、これからの時代を生き抜くための鍵になると考えているように感じました。

(本郷理一)



robotbusiness at 11:00|Permalink

2017年09月15日

飲食業界における「ロボット」活用(1)

これから、飲食店において「ロボット」の活用は進んでいくのが普通だと思っています。
今回は回転寿司チェーンのあきんどスシローの事例です。

飲食店は、おいしさを損なわずいかにコストを削減できるかが経営上重要になります。
商品原価率が50%という高い水準を保っているスシローにとっては、最重要の課題にもなりそうです。

あきんどスシローは、食べる量や食べ方に人それぞれの傾向があることに注目し、食欲の数値化を行いました。
具体的には、曜日・時間帯と来店者の人数や属性のデータを分析することで、これからレーンに流すべきネタの種類と数が分かるシステムを導入したそうです。

寿司は鮮度が命であるため、回転して時間が経ったものは廃棄されてしまうが、システムの導入によって廃棄量は約4分の1になったとのこと。

食品の廃棄量が減ることは利益の確保につながります。
それだけでなく食べ物を無駄にしないという観点から非常に貢献性が高いと思います。

消費者の需要予測は飲食業に限らず、スーパーやコンビニなどの小売業でも必要になるはずです。

(本郷理一)

以下は、「ロボット」という言葉の定義についての補足です。

私はロボットという言葉をかなり広い意味で使っています。
様々なモノがインターネットを介してつながっていく時代になってきたため、ロボットの定義が曖昧になり、どこからどこまでがロボットといっていいか分からない状況です。
そのため、私が取り上げるロボットに関する事例なども、一般的にロボットと呼ばれないものも含んでいます。



robotbusiness at 09:30|Permalink

2017年09月08日

(暮らし編)人とロボットの関係はどうあるべきか

私は、ロボットが物事本来の楽しさを気づかせてくれる存在であってほしいです。

例えば、料理をするという行為にロボットが関わった場合です。
ロボットが、冷蔵庫の中にある材料を使ったレシピを提示する。
栄養バランスだけでなく、忙しさを感じ取り調理にかかる時間と手間を考慮してくれる。

料理をすること自体は嫌いではないが、献立を考えるのが面倒な人にとって、料理は楽しいものになるかもしれません。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:00|Permalink
管理人プロフィール
日本ロボコム代表
学生起業家
本郷理一(ほんごう・りいち)

大学で建築を学びながら、日本ロボコム株式会社の設立に加わる。
また、「ロボット住宅」に関わる新会社の設立準備を行う。
合わせて、単なるビジネスを超えたソーシャルイノベーターの道を探る。
「ロボットビジネス勉強会」の月例会で「ロボットビジネスセミナー」の講師を務めている。
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