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センシング技術

2018年02月20日

ロボット社会における諸問題(1)

ロボット社会が進む上で問題となってくるのがプライバシーの境界だと思います。

自分に関する情報が、AIの学習に必要なビッグデータとして使われることに全く抵抗を感じない人がどれだけいるでしょうか。もちろん個人が特定されることはないという前提です。例えば、外に出ると、気づかない内に様々な場所で顔認識がされるなどです。社会全体として考えれば、犯罪者の発見など役立ちますが、少し抵抗を感じてしまいます。

この例も含めてIoTは現実世界の情報収集に拍車をかけます。どこで何をしているかはある意味「ロボット」に見られている状態になるということです。仮にすべてのデータを合わせたとしたら、その人の行動だけでなく、趣味・嗜好などまでを把握できると思います。

また、個人単位によってプライバシーが侵害されることも考えられます。例えば、眼鏡型ウェアラブル端末であるスマートグラスがカメラ機能を備えている場合です。眼鏡をかけていれば、カメラを構えるという動作をしなくてもウインクなどで撮影が可能です。撮影しても相手は気づかないため、プライバシーの侵害につながる使い方ができてしまいます。センサーが発達することで、より自然な動作で様々な機器を動かすことができる時代になると、こういった問題も出てくるはずです。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:00|Permalink

2017年10月19日

ロボット社会におけるプライバシーの問題

ロボット社会が進む上で問題となってくるのがプライバシーの境界だと思います。

インターネットが普及した現在でも、「何が個人情報でどこまでを扱ってよいのか」ということはさかんに議論されてきました。

自分に関する情報が、AIの学習に必要なビッグデータとして使われることに全く抵抗を感じない人がどれだけいるでしょうか。
もちろん個人が特定されることはないという前提です。

例えば、外に出ると、気づかない内に様々な場所で顔認識がされるなど。

IoTは現実世界の情報収集に拍車をかけます。
どこで何をしているかは「ロボット」に見られている状態になるということです。
意識しづらいだけで現時点でもかなりそうですが。

また、個人単位によってプライバシーが侵害されることも考えられます。
例えば、眼鏡型ウェアラブル端末であるスマートグラスがカメラ機能を備えている場合です。
眼鏡をかけていれば、カメラを構えるという動作をしなくてもウインクなどで撮影が可能です。
撮影しても相手は気づかないため、プライバシーの侵害につながる使い方ができてしまいます。

センサーが発達することで、より自然な動作で様々な機器を動かすことができる時代になると、こういった問題も出てくるはずです。

(本郷理一)



robotbusiness at 11:04|Permalink
管理人プロフィール
日本ロボコム代表
学生起業家
本郷理一(ほんごう・りいち)

大学で建築を学びながら、日本ロボコム株式会社の設立に加わる。
また、「ロボット住宅」に関わる新会社の設立準備を行う。
合わせて、単なるビジネスを超えたソーシャルイノベーターの道を探る。
「ロボットビジネス勉強会」の月例会で「ロボットビジネスセミナー」の講師を務めている。
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