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2018年02月22日

AIとセキュリティ

AIによる高精度の演算処理は悪用されることがあります。

AIがパスワードを推測することで、特定がはやくなり、その確率が上がったという実験データがあります。従来のやり方に片っ端から文字を並び替えていくものがありますが、これでは数年の時間がかかります。

実際にはパスワードをつくるとき、完全にランダムな文字列にする人は多くありません。忘れてしまわないように自分の中でパターンをつくる傾向があります。「このパターンをAIが自ら見つけ出す」という領域に足を踏み入れようとしています。自分の名前や誕生日などの個人情報は入れてないから安全というわけではありません。飼っているペットの情報をパスワードに入れることや、英字の後に数字を入れることもパターンになります。

これにより、過去に流出したパスワードからパターンを見つけ、その人がつくりそうなパスワードを生み出すことができます。

このようにAIはセキュリティ面での悪用が懸念されています。AIを活用したセキュリティ対策と、AIを悪用したセキュリティの突破のせめぎあいになっていくと思います。

(本郷理一)





robotbusiness at 09:00│ ロボット社会 
管理人プロフィール
日本ロボコム代表
学生起業家
本郷理一(ほんごう・りいち)

大学で建築を学びながら、日本ロボコム株式会社の設立に加わる。
また、「ロボット住宅」に関わる新会社の設立準備を行う。
合わせて、単なるビジネスを超えたソーシャルイノベーターの道を探る。
「ロボットビジネス勉強会」の月例会で「ロボットビジネスセミナー」の講師を務めている。
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