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2017年11月29日

電気によって味覚を生み出す

舌に温度と電気の変化を与えることで味覚を生み出す技術があります。

例えば、微弱な電流を流すことができるフォークを使って食事をすることで、本来よりも甘く感じることや、しょっぱく感じることができます。

この技術は主に医療分野で活用されると考えられています。
先ほどの例でいえば、糖尿病患者は糖分を摂取することなく甘みを感じることができる。
高血圧の人は塩分を抑えた食べ物に物足りなさを感じることがなくなるなど。
また、何らかの理由で味覚を失った場合でも、この技術を使うことで再生できるかもしれません。

医療以外で使われている事例もあります。
バーチャル・カクテルという、グラスに口をつけると電流が流れて仮想的なカクテルの味を感じることができるものがあります。
グラスには香りが出る部分もついており、ただの水でもある意味カクテルになるわけです。

また、味や香りは自分好みに設定することもできます。
これらはデータであるので、この設定にするとおいしく感じるということを簡単に他人と共有できるわけです。
料理は調理工程が同じでも作る人によって味が異なりますが、この場合、そういったことも起きないわけです。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:00│ ロボット社会 
管理人プロフィール
日本ロボコム代表
学生起業家
本郷理一(ほんごう・りいち)

大学で建築を学びながら、日本ロボコム株式会社の設立に加わる。
また、「ロボット住宅」に関わる新会社の設立準備を行う。
合わせて、単なるビジネスを超えたソーシャルイノベーターの道を探る。
「ロボットビジネス勉強会」の月例会で「ロボットビジネスセミナー」の講師を務めている。
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