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2017年11月14日

スマートスピーカーの発売が始まった

最近、声で操作でき様々なサービスを受けられる「スマートスピーカー」が話題となっています。
国内の企業も開発を進めていますが、現時点で優勢に感じるのが、グーグルの「Google Home」とアマゾンの「Echo」です。

スマートスピーカーは様々なことができるようになっています。
ここでは一部を紹介していきます。

インターネットにつなげることで、知りたい情報を読み上げて教えてくれます。
「検索」という過程がなくなるのも「スマートスピーカー」のメリットだと思います。
例えば、天気予報を知りたいとき、出前を頼みたいとき、Wikipediaで情報を知りたいときでも、必ずインターネットで検索して、目的のサイトにたどり着かないといけません。
「スマートスピーカー」は声で頼めば、その過程を代わりにやってくれて、結果だけを教えてくれるということです。

また、声がリモコンになるので、無線LANに繋がった家電の操作ができます。

何がいいのかと聞かれると、私自身使ったことがないので分かりませんが、便利な場面はあると思います。

例えば、忙しい朝でも、着替えながら、朝食をつくりながら交通状況や天気予報を知ることができる。
作業中に音楽を聴きたくなったとき、その作業を中断しなくても簡単に再生できる。

考えてみると、音声操作は非常に自然な操作に思えます。
人に何かを頼む時のように声を発することで操作ができるからです。

(本郷理一)




robotbusiness at 07:19|Permalink ロボット社会 

2017年11月10日

自動運転技術が実用レベルに近づいている

自動運転車が実用化されたときのインパクトはすさまじいと思います。
一方、現実には技術面の問題だけでなく、意識面、法律面の問題があるため、簡単に普及するとは思えません。

それでも、実証実験は海外で盛んに行われており、高速道路と比べて複雑な環境である市街地を自動で走ることができるレベルに達しています。

実証実験中の自動運転車の事故が取り上げられたりしますが、多くの場合、相手側に過失があったもので、負傷者も少ないそうです。

自動運転車が安全に走行できる環境は、周りすべての車が同じく自動運転であることです。
しかし、初期段階では現実的ではありません。
自動運転車とそうでない車が混在する環境が普通で、それ故に起きる問題もあります。

実際にあった例として、自動運転車が前方に車庫入れ中のトラックを認識し停止、トラックの運転手は自動運転車に気づかずバックし続け、ぶつかってしまうという事故がありました。

この例はトラックの運転手の過失ですが、自動運転でなければ避けられた事故かもしれません。
普通はトラックがバックし続けたら、こちらに気づいていないと判断して、クラクションを鳴らすか、こちらもバックをして接触を避けるはずです。
しかし、その自動運転車には今回の状況に対応できるプログラムがありませんでした。

人ならできる臨機応変な対応も「ロボット」にとっては難しいということです。

仮にハンドルを握る必要がなかったとしても、運転中は今まで通りの注意力が必要なわけです。

(本郷理一)



robotbusiness at 17:13|Permalink ロボット社会 

2017年11月09日

折り曲げ可能なディスプレイ

ディスプレイは硬いイメージがありましたが、最近では折り曲げ可能なものも開発されました。
非常に薄いディスプレイで、丸めることもできます。

メリットとしてあるのが、有機ELと比べて製造コストを約半減できることや、落としても割れないこと、消費電力を減らせることなどがあげられます。

現時点で実用化はそこまで進んでいるわけではありませんが、活用幅は広いと思います。
街中でデジタルサイネージが設置してあるのをよく目にしますが、折り曲げ可能なディスプレイを用いれば、設置というよりはむしろポスターを貼る感覚になりそうです。

曲面に利用することができるので、衣服にもディスプレイをつけたりすることもできます。
ちなみに、折り曲げ可能なスマホやPCを開発している企業もあるそうです。

従来のディスプレイとは違う使い方ができるので面白いと思います。

(本郷理一)




robotbusiness at 08:51|Permalink ロボット社会 

2017年11月07日

素材の開発は新たな時代を築く

素材の開発は社会や生活を大きく変えてきたと思います。
身近な例だと、プラスチック容器が開発されなかったら、今とは違う生活になりそうです。

加えて、素材は新たなビジネスを生んできました。
大げさかもしれませんが、素材の開発が時代を築いてきたと言えるかもしれません。

こんなことを思うのも、新素材の開発がさかんに行われているように感じるからです。

私が学んでいる建築も、素材がこれからの時代では重要な役割を担うと思います。

ただ、建築は他の業界よりも新素材の普及が遅いかもしれません。
依然として、石、木、鉄、コンクリートが主流です。

構造的に耐えられるぐらい強力な素材があったとしても、安く大量につくれるとなると話は別です。
それでも、透明な構造材や軽量で頑丈な素材など、今までと違う素材があったら、もっと面白いことができそうだなと思ってしまいます。

(本郷理一)



robotbusiness at 07:00|Permalink

2017年11月06日

「月刊ロボットビジネス」執筆のお願い

「月刊ロボットビジネス」執筆のお願い

「月刊ロボットビジネス」はボランティアが編集しており、当面はロボットビジネス勉強会のブログ記事を転載するに留まります。
徐々に誌面の拡充を図っていくに当たり、皆さまのご協力を必要としています。
つきましては、本誌に原則として1年間の連載を行ってくださる方を募集しています。お引き受けいただくページは2、4、8のいずれかとなります。
また、不定期の寄稿も受け付けています。
専門家の方はもとより愛好者や学生の方、ロボットビジネに関わっている実務家の方など、特別な条件はありません。
皆さまの執筆を心よりお願いします。

ロボットビジネス勉強会 公式サイト
http://robot-business.org
勉強会のお申し込みもできます。

《お問合せ先》
日本ロボコム株式会社
MAIL info@robocom.co.jp
TEL 050-3786-4351(平日10時~17時)

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robotbusiness at 07:41|Permalink 月刊ロボットビジネス 

2017年11月03日

3Dプリントの事例(2)

3Dプリントは規模の大きいものをつくる際にも使われるようになりました。
簡易的なものですが、コンクリートを使った家もつくられています。

例えば、使われる素材に金属が加わると、構造的により強固にすることができ、大規模なものがつくれるようになります。

金属を3Dプリンターで出力することもできるようになってきており、ジェット機、自動車、潜水艦、宇宙船などのパーツをつくれるそうです。

オランダでは橋を3Dプリントする取り組みがされています。
移動可能な3Dプリントの機械で、金属を出力して建設していきます。
移動するためのレールも自分で出力するため、足場が必要ありません。

3Dプリントは自由な造形が可能なため、デザインの幅が広がります。
通常であれば建設に手間がかかる曲面も簡単につくることができるわけです。

完全に自動で建設ができるようになれば、月や火星の地表面に建築物をつくることができそうです。

(本郷理一)



robotbusiness at 19:37|Permalink ロボット社会 

「月刊ロボットビジネス」発行の趣旨

「月刊ロボットビジネス」発行の趣旨

このたび日本ロボコム株式会社とロボットビジネス勉強会が協力し、「月刊ロボットビジネス」の発行にこぎ着けることができました。
本誌では、ハードのみならず、アプリケーションソフトやクラウドサービスなど、そしてAIやITなどを含めた広義のロボットビジネスに関する情報を提供していきます。
ちなみに、オフィスを中心とし、商業・興行・宿泊・飲食施設や医療・介護施設などを対象としたサービスロボットに絞り込みます。
日本の社長は年齢が平均寿命に近づいており、大半は文系出身者です。本誌では、ローテク・アナログの方でも親しめる内容を大切にしています。
また、経営合理化や業務効率化を目指して導入する方、新商品や新事業として手がける方の双方に役立つ誌面にしたいと考えています。
どうか「月刊ロボットビジネス」をご愛読ください。

ロボットビジネス勉強会 公式サイト
http://robot-business.org
勉強会のお申し込みもできます。

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robotbusiness at 19:35|Permalink 月刊ロボットビジネス 

2017年11月02日

3Dプリントの事例(1)

ここ数年で3Dプリントが驚くほどのスピードで進化している気がします。
簡易的なプリンターなら価格も数万円で手に入れられるようになり、素材の幅も増えています。

材料として使われる素材はプラスチックだけでなく、金属、食べ物、コンクリートなど様々です。
これらの材料の特徴として、手触りが硬いことがあげられます。
一方、服を3Dプリンターで作る試みもされています。

着心地が悪くならないように柔らかい素材が使われていますが、現時点では上着など直接肌に触れないものが多いです。
また、すべてを3Dプリントしているわけではありません。
ここでの服は庶民派のものというよりは、パリのファッションモデルが着るようなオシャレな感じのものです。
おそらくそれなりの値段がするものだと思います。

服を大量に生産し販売するには、現段階で3Dプリントは向いていないといえます。
しかし、安価な生産が可能になれば、一点物をつくっても採算が取れるという3Dプリントのメリットをいかして、自分だけの服を作ることができるかもしれません。

(本郷理一)



robotbusiness at 11:46|Permalink ロボット社会 

2017年11月01日

ロボットビジネス勉強会 月刊ロボットビジネス

「ロボットビジネス勉強会」の第1回を開催する運びとなりました。
合わせて、『月刊ロボットビジネス(PDF版)』を創刊しました。

17ロボットビジネス勉強会では毎回(毎月)メーカーをお呼びし、アプリケーションソフトやクラウドサービスを含めた広義の「サービスロボット」を詳しくご説明します。
皆さまの新商品や新事業としてただちに取り扱える商材ばかりです。

今回はアプリケーションを含めて劇的に機能が進化している人型ロボットを取りあげます。
むろん爆発的に売れるのはこれからです。
2020年東京五輪開催の機運の盛りあがりとともに販売が加速しつつあります。

勉強会では営業社員に普段の「商談」を再現する形で紹介していただきます。
皆さまがビジネスとして行う際のイメージが超リアルにつかめます。
万全のサポートつきですので、先端分野にうとい会社や社員でも営業活動に苦労がありません。
どうか奮ってご参加ください(先着順受付につき、満席の節はご容赦ください。)

第1回ロボットビジネス勉強会
庶務系ロボットの注目商材1

日 程◇2017年11月29日(水)
時 間◇午後6時30分~8時30分
会 場◇東京・銀座(後日連絡)
参加費◇2千円(会場費・資料代など実費程度。消費税別途)
備 考◇終了後に有志の交流会あり(近隣飲食店。実費)
内 容◇話題のスマートロボットはこれ
    営業活動(商談)を再現

本セミナーの詳しいご案内と参加のお申し込みはこちら。
⇒「ロボットビジネス勉強会 ~庶務系ロボットの注目商材1」

ロボットビジネス勉強会は任意団体であり、株式会社和田創研および日本ロボコム株式会社の営利事業でありません。
皆さまのご判断のもと、希望者は後日メーカーと直接やり取りを行ってください。

月刊ロボットビジネス』本日創刊

201711誌面の拡充を図るのはこれからですが、どうかご愛読ください。
また、皆さまの連載や投稿など、ご執筆を心よりお願いします。

(和田創)



robotbusiness at 13:30|Permalink RB勉強会&交流会 

建築設計を考える

ここのところ大学の建築課題に追われ、更新がなかなかできていませんでした。
課題で大変なのは設計課題なのですが、やり方をもっと考えなければいけないと思っています。

今回は、私が建築設計にあったらいいなと思うものについて紹介します。

個人的に一番ほしいのはVRです。

建築は実験段階で実物をつくることができません。
そのため、完成後にどうなるかをあらゆる角度から「想像する」必要があります。
その方法は、模型をつくる、3Dモデリングをするなど様々ですが、VRも効果的ではないかと思っています。

設計した空間の中に入れるので、建築を疑似体験できます。
施主の立場からしても、完成形がどうなるのか想像しやすいというメリットがあります。

ただ個人単位、特に学生が設計にVRを使うのは現時点で難しそうです。
実際に普及し出したら、私自身VRだけに頼ってしまいそうなので、少し怖くも感じています。
「VRで良いと感じるものは、必ずいい建築になる」と勘違いしてしまいそうということです。

(本郷理一)



robotbusiness at 08:57|Permalink 本郷理一 

2017年10月26日

遠隔地とのコミュニケーション技術

遠隔地とのコミュニケーション方法は多く存在します。
相手の顔を見ることができるやり方に絞ると、画面に相手の顔が映し出されるものが一般的です。

最近では、企業の業務改善の一環として「テレビ会議」や「ビデオ面接」というものが出てきていますが、これらも基本的に同じだと思います。
便利な一方で、画面越しに話しているが故の問題があるのも事実です。
例えば、画面越しでは微妙なニュアンスが相手に伝わりにくく、意図を理解してもらうのが難しいなど。

私が最近知ったものに「ホロポーテーション」というものがあります。
実用化はされていませんが技術的に可能になっているもので、相手のいる場所に自分の立体映像を映し出すものです。
もちろん360度どこからでも見ることができます。
自分の動きと映像はリンクしていて、実体を伴わない瞬間移動といった感じです。

さらに、立体の映像は拡大・縮小ができたり、記録として残るので、やり取りを見返すこともできます。
これにはその場にいない人でも後で確認ができるという利点があります。

私が説明するより実際に見た方が分かりやすいので、詳しく知りたい方はYoutubeで「ホロポーテーション」または、「Holoportation」と検索してみてください。

(本郷理一)



robotbusiness at 12:07|Permalink ロボット社会 

2017年10月24日

AIブームに取り残される

AIは人工知能と呼ばれるくらいですから、元は人間の知能を再現しようとする試みでした。
実際には人間の知能の仕組みを完全に紐解くのは難しく、現在に至るまで再現できていない状況です。

AIが人間の知能に近づけない理由に身体を伴っていないことがあると個人的に思っています。
科学的根拠はないので、ただの勘ですが。

しかし、AIがそのレベルまで達していなくても十分に活用できる環境が整い、流行りだしたのがここ数年だと思います。
AIの「すごさ」が多くの人に認識されたきっかけは、よく引き合いに出される「AIがプロ棋士を越えた」というものかもしれません。
その上で、AIをビジネスにしたい企業が、AIの定義の曖昧さを利用してプロモーションを行ってきたことも関係しそうです。

一方、そういった企業の努力によってAIのビジネス活用が以前より具体的になり、普及し始めています。
現時点でAIは何でもできるものではないですが、全く利用しないというのも難しい環境になっていきそうです。

私自身、時代に取り残されているという危機感を覚え、「ロボット」関連の会社設立に加わりました。

(本郷理一)



robotbusiness at 08:20|Permalink ロボット社会 

2017年10月23日

AIの表情解析

AIが得意とする画像認識の事例がニュースとして取り上げられていました。
日銀の黒田総裁の記者会見の映像を解析したところ、表情と金融政策の変更に相関関係があることが確認されたというものでした。

今回使われた技術は、画像から「怒り・軽蔑・不愉快・恐れ・幸福・無関心・悲しみ・驚き」という項目を計測し感情を示すといものです。
今回の技術を応用して、日銀が次の会合で金融政策を変えるか予測できる可能性があるそうです。

余談ですがこのニュースを見たとき、アメリカ大統領選挙の勝敗予測を思い出しました。
討論会でまばたきが多い方が落選するというデータがあるらしいです。
今回の黒田総裁の例は、感情に踏み込んでいるのでより正確に予測ができるのかもしれません。

顔から読み取れる情報は多いとされていて、それらの情報を可視化する試みが盛んになっています。
例えば、性別や年齢などは簡単に認識することができます。
他にも「顔色が悪い」という表現があるように、体調を見抜く、一部の病気を発見するなど。
極端な例では、ゲイかどうか分かるというものもあり、ここまでくると因果関係があるのかかなりあやしいと思います。

AIの利用方法には注意が必要だと思います。
というのもAIに対する人の意識・認識が追いついていないからです。

(本郷理一)



robotbusiness at 11:27|Permalink ロボット社会 

2017年10月19日

ロボット社会におけるプライバシーの問題

ロボット社会が進む上で問題となってくるのがプライバシーの境界だと思います。

インターネットが普及した現在でも、「何が個人情報でどこまでを扱ってよいのか」ということはさかんに議論されてきました。

自分に関する情報が、AIの学習に必要なビッグデータとして使われることに全く抵抗を感じない人がどれだけいるでしょうか。
もちろん個人が特定されることはないという前提です。

例えば、外に出ると、気づかない内に様々な場所で顔認識がされるなど。

IoTは現実世界の情報収集に拍車をかけます。
どこで何をしているかは「ロボット」に見られている状態になるということです。
意識しづらいだけで現時点でもかなりそうですが。

また、個人単位によってプライバシーが侵害されることも考えられます。
例えば、眼鏡型ウェアラブル端末であるスマートグラスがカメラ機能を備えている場合です。
眼鏡をかけていれば、カメラを構えるという動作をしなくてもウインクなどで撮影が可能です。
撮影しても相手は気づかないため、プライバシーの侵害につながる使い方ができてしまいます。

センサーが発達することで、より自然な動作で様々な機器を動かすことができる時代になると、こういった問題も出てくるはずです。

(本郷理一)



robotbusiness at 11:04|Permalink ロボット社会 

2017年10月17日

インターネット社会におけるプライバシーの問題

昔からインターネット上でユーザー情報をどこまで利用していいかという問題はありました。
個人を特定する「個人情報」はもちろんのこと、個人を識別できないが私的な情報である「パーソナルデータ」の扱いです。
その扱いを示したのが利用規約で、私を含め多くの人がこの「同意します」ボタンを押しています。

ユーザー情報を多く収集できるのが検索エンジンだと思います。
例えばGoogleはユーザー情報をどのように利用しているのか示していますが、その中には位置情報やウェブでの行動、Gmailなどがあります。
(もちろんプライバシー設定ができたりします。)

これらの情報を見ているのは人間ではなくAIですが、解析すればその人の趣味・嗜好ぐらいは簡単に分かるはずです。
実際に個人合わせた広告の掲載などに使われたりします。

Googleだけでなく、ユーザー情報を所有しているところはデータとして活用することが多いはずです。

(本郷理一)




robotbusiness at 07:15|Permalink インターネット社会 

2017年10月13日

AIによるテレビの番組制作

AIがテレビ番組の制作に関わる例としては、ニュースの原稿生成があります。
天気予報の原稿に関しては、降水量や気温などのデータを使ってAIが文章におこしてくれます。
最終的には人のチェックが入りますが、データを原稿に打ち込む作業がなくなりました。
自動原稿生成は天気予報以外でも活用されていくはずです。

また事件や災害があった際、SNSに投稿される内容を信用度や重大度の観点から取材を行うべきか提案してくれるものもあります。

これらはAIが番組制作を裏から支える事例ですが、AIを搭載したロボットが司会を務める番組が登場しています。

AIと芸人が一緒に未来の笑いを作り出すことを目指すバラエティ番組「AI-TV」が放送されるようです。
AIが企画のコンセプトを出し、芸人が実際に企画VTRを作成する。
司会はPepper(ペッパー)が務める。

「ロボット」がどこまでできるか見ものです。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:31|Permalink ロボット社会 

2017年10月12日

AIが偏見と差別を人から学習する可能性

最近では、AIに文書を読み込ませて学習させることがあります。
読み込ませる文書は人間が作ったものです。
よってこの場合、AIは人間から学習するということになります。

ここで問題になるのが、偏見や差別を含んだ文書をAIがそのまま学習するため、AIも人間と同じように偏見と差別を持つということです。
AIが人の評価に使われる場合、これは大きな問題になります。
この問題を解決するために、偏ったデータを使用しないことがまず考えられます。
また現在では、偏見と差別をAIから除く取り組みがされています。

(本郷理一)




robotbusiness at 11:53|Permalink ロボット社会 

2017年10月10日

自動翻訳の精度が向上

自動翻訳はAIによって精度が向上しました。

余談ですが、私が始めて翻訳サービスを使ったのは中学生の時です。
英語の宿題で分からないところがあったのですが、文字通りそのまま訳されて、日本語は滅茶苦茶で、文構造を把握できているとは思えませんでした。
この精度だったら自力で分からないなりに頑張った方がいいと感じ、それ以降二度と使いませんでした。

しかし最近では、自動翻訳がIT技術と組み合わさり、より便利なものに変化しています。
IT技術には画像や音声の認識技術などがあげられます。

例えば、画像に写る文字を認識して、翻訳することが可能です。
音声を吹き込むことで、それを訳して発音までしてくれる場合もあります。
最近では、より人間に近い自然な読み上げができるようになっています。

時間をかけて機械翻訳をすれば精度が高まりますが、リアルタイム翻訳もあります。
これによって自分が話せない言語を使う人とでも会話が可能になります。
旅行先とかでは非常に助かるはずです。

他にもチャットボットと組み合わせることで、様々な言語でAIと会話のやり取りができるようになります。
ちなみにチャットボットとは、AI技術の活用によって人間を相手にしているかのようにテキストメッセージのやり取りができるサービスのことをいいます。
これを使えば実践的な英語の学習ができるかもしれません。

私が中学生の時にここまで自動翻訳が便利だったら、そのまま使い続けていた気がします。

(本郷理一)



robotbusiness at 07:57|Permalink ロボット社会 

2017年10月09日

進むウェアラブル端末の開発

「Apple Watch」などで知られるウェアラブル端末の開発は年々進んでいます。
端末が小型・軽量になったことと、他の機器との連動が可能になったことが影響しています。

ウェアラブル端末とは体や衣服に装着する端末のことで、スマホやPCなど携帯する端末と区別されます。

私の周りにはウェアラブル端末を使っている人がいない気がしますが、海外なども含めると普及は進んでいるようです。
端末の種類としては、メガネ、ジャケット、下着、靴、靴下、時計、指輪などがあります。

用途としてあるのが運動管理や健康管理です。
端末に搭載されたセンサーから心拍数など身体情報を読み取り、モニタリングすることができます。

スマホなどの機器と連動させて、より感覚的な操作を促すものも出てきています。

例えば、時計型のウェアラブル端末(ウェアラブルウォッチ)はスマホと連携することで、通話やメールなどの連絡や、天気や交通などの情報を見ることができます。
さらに、自分の腕をタッチして操作ができるようになる技術も登場しています。
これによって、画面が小さいことによるタッチ操作の難しさを克服しました。

また、ウェアラブル端末を身につけることで、指を耳に当てるだけで通話をすることも可能になってきています。
他にも、空中で指を動かして家電を操作することを可能にする指輪などもあります。

実際、このように活用の幅は広がっていますが、まだスマホのように多くの人が買おうとするほどの訴求はできていないようです。

(本郷理一)



robotbusiness at 11:39|Permalink ロボット社会 

2017年10月05日

アパレル業界における「ロボット」活用(1)

服は実店舗で購入する場合が多いと思います。
実際にアパレルショップというのは街中にたくさんあるはずです。

オンライン上で服を買わない理由の一つに、「実際に目で見て、生地を触って、試着してみないと判断できない。」というものがあるはずです。
また、店員さんが似合う服を選んでくれたり、ものによっては採寸して仕立ててくれるのも実店舗の魅力の一つです。

これらは今までのオンラインショップではできないことでした。
しかし、最近では実店舗のメリットを吸収し進化しつつあります。
家の中で実店舗と同じ機能を再現できるかもしれません。

例えば、服をVRまたはARで実際に見ることが可能になる。
実現すれば、パソコンの画面上に表示される平面の服よりイメージがわきやすいはずです。

試着については、選んだ服を着たイメージを表示できるようになる。
全身を撮影し、服を着せかえできるようになります。

実際の服を確認したい場合は、気になった数点の服を仮注文する。

届いたら、その中で気に入ったものを購入し、他は返品すればよい。

このシステムのデメリットとしては、服を手に入れるまでの時間が実店舗より長いということがあげられます。
ただ、配達網が発達するなど、時間は短縮されていくと思います。

また、データが蓄積することで、自分に合った服が提案されるようになるかもしれません。

(本郷理一)



robotbusiness at 12:00|Permalink ロボット社会 
管理人プロフィール
日本ロボコム代表
学生起業家
本郷理一(ほんごう・りいち)

大学で建築を学びながら、日本ロボコム株式会社の設立に加わる。
また、「ロボット住宅」に関わる新会社の設立準備を行う。
合わせて、単なるビジネスを超えたソーシャルイノベーターの道を探る。
「ロボットビジネス勉強会」の月例会で「ロボットビジネスセミナー」の講師を務めている。
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