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2018年01月31日

生体認証による本人確認

本人かどうか確認する場面で、生体認証がより使われるようになりました。

パスワードでは忘れてしまった場合に確認が行えず、カード等は偽造の恐れがあるとして、手身近でかつ安全性の高い顔認証が使われています。

空港などでは、パスポートの写真と一致しているかどうか確認されることがあり、日本でも東京オリンピックに向けて始められています。

最近ではコンサートなどのイベント会場に入場するときに必要になることがあります。以前から、イベントのチケットの転売は問題視されていました。イベントに行く気はないが申し込み、必要とする人に高く売り儲けるというものです。こうしたことをなくすために、顔認証を設けて、正規のチケットでしか入場できないようにしているわけです。

iPhoneⅩでも顔認証によるロック解除が導入されたように安全性は高く、今後ますます活用が広がると言われています。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:00|Permalink ロボット活用 

2018年01月30日

AIの創作活動

AIにもクリエイティブなことができるのではないかと様々な取り組みがされています。

どの分野でも、AIにクリエイティブ、ここでは創作活動をさせようとすれば、まず教え込むことから始めます。膨大なデータを学習させることでつくりあげていくというわけです。

例えば、番組の台本、小説、絵画、詩、映画予告、映画、クラシックやジャズなどの音楽がありました。

めちゃくちゃなものがあれば、それなりに出来ばえのよいものまであります。音楽は特に、素人がつくれるレベルを完全に超えています。そもそも全くの素人にはつくれないので、当たり前かもしれませんが。それ以外は、クオリティを重視するならやはり人間の手を加えないといけないようなものが多いように感じます。AIが創ったものはインターネット上で公開されていたりするので、興味があったら調べてみて下さい。

(本郷理一)




robotbusiness at 09:00|Permalink ロボット社会 

2018年01月29日

AIによる採用選考の補助

企業の採用選考にAIが活用される事例があります。ソフトバンクは、新卒採用のエントリーシートの評価にAIを使うことを発表しています。AIに評価してもらい、AIに落とされたものは人が確認することで、時間の短縮ができ、面接により時間を割くことができます。

最近では、エントリーシートだけでなく、採用面接にもAIが活用されることがあるそうです。受験者の回答内容から、彼らがどのような資質を持っているのか分析するというものです。

この方法に効果があるかどうかは、AIというよりは評価の仕組みにかかっています。効果的な評価方法が体系化されていれば、人がやってもAIがやっても効果がでるはずということです。逆に、評価方法が適切でない場合は、いくらAIを使っても意味がないということでもあります。AIを採用に導入する前に、自社の採用方法を一旦見直す必要がありそうです。

受験者はAIに判定されるのを嫌がるかもしれませんが、メリットもあります。自分の面接の分析結果をフィードバックしてもらえる可能性があるということです。その後も別の企業の面接を受けることを考えれば、役に立つかもしれません。

(本郷理一)





robotbusiness at 09:00|Permalink ロボット活用 

2018年01月26日

第3回ロボットビジネス勉強会の報告

先日、24日に第3回ロボットビジネス勉強会を開催しました。
今回のゲストの方には、コミュニケーションロボットNAO(ナオ)の説明をしていただきました。

NAOの特徴として、身長が約60cm、体重約5kgと持ち運べる大きさになっており、
会の中では実際にデモンストレーションをしていただきました。
動く様子は非常に親しみやすく、思わず触れたくなるようなロボットです。
座る際に「よいしょ」と言ったり、ため息をついたりしているのも可愛かったです。

機能面では汎用型ロボットであり、アプリケーションによって幅広い使い方ができるようになっていました。
「機嫌」という概念を搭載することも可能で、機嫌が悪い日はこちらの言うことを聞いてくれないこともあります。

私としては、人型のロボットだからできることを追求したロボットだと思っています。
「ロボットは業務の省力化・無人化のための手段にすぎない」と捉えるのではなく、もっと大切な「誰かを喜ばせる、楽しんでもらう」とか、そういったことを考えさせてくれる会になりました。

(本郷理一)



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2018年01月25日

AIによる天気の予測

天気予報は経済活動と密接に関わっているため、的中率の向上は非常に大切なことです。もちろん個人的な活動とも関わっています。今日は傘を持っていくべきか、いつ遊びに行こうかなど。

天気予報は計画を立てる際の目安にもなります。旅客機の航空予定など。また、大きな災害をもたらすような天気の場合は、対策を取るのにも役立つはずです。近年では、大雨などの災害による被害も拡大しています。人命はもちろん、経済的な被害を防ぐためにも精度の高い予測は必要不可欠です。

天気を決める要因は多く、それぞれが相互にかんれん関係しているため、天気の予測はそもそも難しいものです。雲の動きだけを見れば分かるものではないということです。実際に予測用の人工衛星は1000を超えています。これは宇宙だけの話ですが、実際はこれに地上の観測機も加わります。

つまり、膨大な情報が日々収集され続けているわけです。こうした膨大な情報の分析にはAIが適しています。

こうして分析されたデータは、これを必要とする業者などにカスタマイズされ提供されています。

また、今まではあまり使われてこなかったデータを利用した分析も見られます。一般の人から送られてくる報告や雲の写真なども加味してより正確な予報を行うことができるそうです。

(本郷理一)




robotbusiness at 09:00|Permalink ロボット活用 

2018年01月24日

Amazonのレジ無し店舗がオープン

先月、1月にAmazonが運営するレジ無しの販売店舗AmazonGoが開店しました。店舗はコンビニのような感じになっています。

入り口には駅の改札機のようなものがあり、ここで専用のアプリを入れたスマホをかざして中に入ります。商品の購入は自動的に行われます。棚から商品を手にとって、そのまま外に出ればいいわけです。そのため、回転率が非常に高く、混んでいても買い物に時間がかからないという点が嬉しいところです。

仕組みとしては、店内に設置されているカメラやセンサーでどの商品を手に取ったか認識しているのだそうです。商品にチップやタグをつけているわけではないと言われています。

初めて知ったときは技術力の高さに驚きましたし、半分冗談ですが万引きなんかは全く意味を成さないシステムだと思いました。

普通であれば、商品に電子タグをつけて自分でレジを通す仕組みを考えますが、Amazonはあえてそうしなかったようにも感じます。こうした無人レジにしたのは、より自然な買い物を追及した結果なのか、別の目的があって実験的に行ったのかは分かりませんが、すごい技術だと思います。ただ、この形式の店舗を広げていくには、それなりの金額がかかりそうではあります。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:00|Permalink ロボット社会 

2018年01月23日

医療における3Dプリント活用(2)

3Dプリントは、人間の細胞組織を3Dプリントすることを目標に医療分野で活用が進められています。

この技術の成功例としてあるのが、耳の再現です。小耳症などの病気、または事故で、耳が本来の形と違うために、聴力が低下するなどの問題が起きます。そこで、3Dプリンターで耳を出力し移植するという試みがされました。

まず、正常な形の片耳をスキャンし、反転させて型をつくります。その後、組織を耳から採取し、型の中で育てると完成するようです。

実際に患者に移植を行い、長い時間をかけて観察した事例は今回が初めてです。

ただ、移植に際して患者には複数回の手術が行われており、医療費が高額になってしまうなど課題は残されています。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:00|Permalink ロボット活用 

2018年01月22日

文章から画像を生成

AIが画像に写っているものを自動で判定する技術があります。
「猫が寝ている画像です。」など、画像の説明をAIがしてくれるわけです。

一方、説明を与えることで画像を自動生成させる技術も開発されました。
例えば、「黄色い体で、黒い翼と短いくちばしを持つ」と説明を与えるだけで、この条件を満たす画像が生成されます。
この場合はこれらの条件からイメージされるような鳥の画像ができます。
生成された画像は、どっかから持ってきた既存の画像ではなく、ピクセル単位からつくったものです。

そのため、できた画像に写っているものは、実在するものではないという可能性があります。
先ほどの鳥の例からいえば、誰が見ても「鳥」だと分かるが、何の鳥かは分からないという状況です。

精度はまだまだかもしれませんが、この技術が進んでいくと、音声から画像を生成することや、文章だけの脚本から映像を自動でつくることもできるかもしれません。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:27|Permalink RB勉強会&交流会 

2018年01月19日

医療における3Dプリント活用(1)

3Dプリント技術は医療分野で大きく活躍するといわれています。一つの目標としてあるのが、人工心臓です。

2020年代には、3Dプリントによって本物の心臓に近い人工心臓をつくる計画がされています。現時点では、シリコン製の心臓を出力できる段階にまできました。

現在、実際に使われている人工心臓は本物の心臓よりも大きいのですが、今回作成したものはほぼ同じ大きさになっています。

実験段階ということもあって、使用できる時間は1時間に満たないですが、着実に進歩しています。

最終的な目標は人工的な材料ではなく、患者の細胞を使って出力することですが、どうやって神経につなぐかなど課題は山積みです。比較的小さな臓器や体の部位から始めて、数十年後には心臓をつくることができるのではないかと言われています。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:00|Permalink ロボット活用 

2018年01月18日

音声認識をだます音声

音声認識技術は話し言葉を文字に変換して、その意味を認識する技術です。Siriや、新しいものであればAIスピーカーなど、その技術は様々なところで使われるようになりました。

しかし、認識される音声に特殊な加工を施すことで、全く異なる認識をさせることが可能なことが判明しました。音声認識をするAIの特性を利用した技術で、聞こえる内容とは違う内容を認識させることができます。話し言葉だけでなく音楽などにも、AIしか反応しない音声を付け加えることもできるそうです。加工後の音声は少し荒れる程度で、まさかそんなことがされているとは気づきもしません。

この技術はセキュリティの問題につながるわけですが、他のセキュリティ問題との大きな違いは、音声認識技術自体には何の悪さもしていないということです。ウイルスを送り込んでシステムを改変したわけでもなく、むしろ正常に機能していることで悪用されてしまうということです。

この技術が直接被害をもたらすというよりは、きかっけに使われることが懸念されます。例えば、悪意のある、それこそウイルスが仕込まれたサイトに接続されてしまうなどです。実際にこういった悪用を成功させることは難しそうです。AIスピーカーを遠くから悪用しようとしても、そもそも近くでないため認識すらしません。一方、対策が取りづらいのも事実です。実際に、機械は音声を認識するが、人間には聞こえない音なども存在します。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:00|Permalink ロボット社会 

2018年01月17日

光で色が変わるインク

多くの商品にはカラーバリエーションがあります。当然ですが、一度その色の商品を買ってしまうと、後から色を変更することはできず、違うのを欲しい場合はまた新しいものを買うことになります。

一方で、光を当てることで色を変える技術が研究されています。この技術は光が特別なのではなく、インクが特別なものになっています。光の波長によって色が変わるようで、例えば、紫外線を数十分照射することによって1mm四方単位で色を変化させられるそうです。

この技術は3Dプリントと併用されるもので、指定した場所にインクをつけて印刷することができます。仮に、3Dプリントされた物体を溶かすことで材料の状態にまで戻すことが可能だとしたら、究極のリサイクルになりそうです。というのも形だけでなく、色もリサクルできるからです。

まだまだ実用レベルには達していませんが、この研究がされたのは、消費によって多くのものが廃棄されている状況を無駄のない材料によって改善するためだそうです。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:00|Permalink ロボット社会 

2018年01月16日

工場での野菜生産

ここのところ野菜が高いと感じる人が多いと思います。
事実、白菜など使い勝手の良い野菜が高騰している状態です。
昨年の10月に台風が直撃し、雨が長続きしたことが原因になっているそうです。

こうした中、天候に左右されない農業のやり方に工場生産があります。
いわゆる垂直農法というものです。
温度など室内環境が管理され、太陽光の代わりに人工的な光によって野菜を育てるやり方です。
棚のように垂直に積み上げられているので、狭い面積でも大量に育てることができるというメリットがあります。
そのため都市部に近いところで栽培でき、新鮮な野菜を安い輸送費で届けることができます。

ロボットの活用によって自動化が進むとも言われており、農業の人手不足がこれに拍車をかけるかもしれません。

もちろんデメリットも存在します。
従来の農業より水の使用量を大幅に削減できる一方、電力消費は非常に大きいという問題を抱えているわけです。
今回の例もそうですが、最先端の技術は電気をどうやって確保するかなど電気の問題につながることが多く、これを解決しないには何も始まりません。

(本郷理一)



robotbusiness at 08:54|Permalink ロボット社会 

2018年01月15日

巨人AI活用に遅れ、ドラ1位故障持ち

眼力なく3年連続で大失態
読売ジャイアンツはAIスカウトに入れ替れ

⇒2018年1月3日「巨人にAI監督・コーチ・スカウト誕生か」はこちら。

プロ野球の名門球団・読売巨人軍(ジャイアンツ)が凋落の一途を辿っています。

2007年のクライマックスシリーズ(CS)創設以来、12球団唯一となる10年連続出場が今シーズンで途切れています。
原辰徳監督の2015年シーズン、高橋由伸監督の2016年・2017年シーズンと3年連続で優勝を逃しました。

巨人は現役にこだわっていた高橋由伸を辞めさせて原辰徳監督の後釜に据えています。
が、高橋由伸監督は3年契約であり、2018年シーズンに優勝を逃すと実質お払い箱になります。
(「勉強して戻ってこい」みたいな体のいい演出は施されるでしょう。)

採用と育成による強化が最重要課題

巨人は選手の「採用」と「育成」によるチーム力の強化が最重要課題となります。
このうち採用の柱となるのが「ドラフト」と、FA(フリーエージェント)を含めた「スカウト」です。

先にスカウトについて述べれば、FAでは使い物にならない選手に大枚をはたいてはファームで眠らせてきました。
戦力にならないという以前に、不祥事まで引き起こして球団のイメージを悪くし、選手のモチベーションを下げています。
(いわゆる「あっぱれ」です。)

このところはいくらかましになりましたが、つい最近まで「下手な鉄砲も数撃てば当たる」大作戦で海外から多くの選手を入れてファームで腐らせてきました。
日本で戦力になるかどうかを見抜けませんので、実際に呼んでくるという間違いのないやり方です。

かつては無駄金を惜しいとも思わなかったはずですが、読売に限らず新聞の発行部数がどんどん落ちており、いまは巨人にそんな余裕はありません。
時代が変わり、採用に存分に金を使えるのはITなどの先端分野の親会社を持つ球団に限られます。

ドラフトでは2位以下を1位指名

肝心のドラフトについて述べれば、スカウトに眼力がなく故障持ちを入れてきました。
選手の力量を評価するという以前の問題です。
つまり、ドラフト2位か3位で獲れる選手を1位で指名しています。
巨人のくじ運のなさも関わりますので気の毒にも思います。

ドラフト会議の時点で体のどこかに不具合があるからといって、絶対に成功しないとは限りません。
しかし、その見極めをつけられるなら、貴重な1位でわざわざ指名することもありません。

1位鍬原拓也が自主トレ初日に離脱

巨人は新人合同自主トレが川崎市内のジャイアンツ球場で始まりました。
ファンの期待の高まる初日、ドラフト1位の鍬原拓也が上半身のコンディション不良により、一部別メニューで調整を終えました。
ネットスローや短距離でのキャッチボールに留めたことから、肩か肘に異常を感じている模様です。
今後のキャンプは2軍どころか3軍、それもリハビリ組に回ります。

鍬原拓也は昨年夏に右肘を痛め、ドラフト後に一度もボールを投げていないそうです。
即戦力候補として指名した1位の選手がこうした状態では現場を預かる監督、選手のやりくりをするコーチとしてはお手上げです。

1位吉川尚がシーズンを棒に振る

前年ドラフト1位の吉川尚がやはり出遅れました。
上半身のコンディション不良によりシーズンを棒に振りました。
選手を追いつづけたスカウトは何をやっていたのやら。

中日ドラゴンズは前年ドラフト2位の京田陽太が 141試合に出場しています。
セ・リーグの新人選手としては1958年の長嶋茂雄に次ぐ歴代2位の 149安打を放ち、新人王に選ばれました。
吉川尚はおそらく2位で獲れたのでした。

スカウトが故障と承知したうえでリスクを取ったと胸を張る畠畠世周はおそらく3位で獲れました。

1位桜井俊貴が初登板で戦線離脱

前々年ドラフト1位の桜井俊貴が開幕直後の初登板の試合途中で右肘に異常を感じ、戦線を離脱しています。
したがって、巨人は3年連続で故障持ちを1位指名したことになります。

こんなドラフトを続けていてはチーム力の立て直しが進むはずがありません。
選手の採用と育成がしっかりした広島などの他球団はほくそ笑んでいることでしょう。

巨人のドラフトを攪乱するのは簡単であり、「上司指名で行くぞ」というポーズを見せるだけです。

直感頼み、調査を疎かにしたツケ

独自のチームをつくり、ファンを増やすうえで根幹となるのは「ドラフト」です。
ファン離れが起こる球団はかならず衰退していきます。

ここで大失態を繰り返すのはスカウトにまるで眼力がないからです。
直感や主観に頼り、調査を疎かにしたツケが回っているのです。
周辺への粘り強い聞き込み(取材)をろくにやっていないとしか思えません。

スカウトが結果を出すには刑事並みの執念が不可欠になるということが分かっていません。

「上から目線」で選手や監督を見る習慣が抜け切っていないのでしょう。
プロ野球界における地位はとっくに低下しました。

狙い定めた選手をデータ解析せよ

私は業績立て直し専門のコンサルタントですが、近年の巨人には凋落する名門企業に共通する事象が相次いでいます。
また、私は読売新聞社が主催する「読売経営セミナー」で数回、講演を行っています。
「読売中興の祖」「プロ野球」の父とされた正力松太郎は富山県出身であり、同郷の亡父は愛読紙の読売新聞に掲載された私の顔写真入りのセミナー告知の記事を大切に切り抜いていました。
私はとてもお世話になったわけで、いまの低迷が残念でなりません。

巨人は狙い定めた選手を客観的なデータで丸裸にすることを重視すべきです。
スカウトが当てにならない状態ならば、AI(人工知能)など先端技術による解析を利用するほかにありません。
こうした取り組みにおいても巨人はソフトバンクホークスや楽天イーグルスなどに大きな後れを取りました。
(私自身は差が広がっていくと考えています。)

⇒2018年1月3日「巨人にAI監督・コーチ・スカウト誕生か」はこちら。

若い世代は日常生活でAIなどに親しんでいます。
そして、AIがプロ野球のエンタテイメント性まで拡大しようとしています。

巨人を「球界の盟主」と思う人はますます減っていきます。

(和田創)



robotbusiness at 10:00|Permalink ロボット活用 

人に寄り添うaibo

今年の1月に、ソニーからaiboが発売されました。初代AIBOよりもより親しみやすい見た目となりました。

技術的にも大幅に進歩したといえます。本体内蔵とクラウドのAIによる分析によって、感情を判別することができます。また、顔を覚えることもでき、構ってくれる人に懐くようになり、ときにはいじけることもあるそうです。

aiboは犬なので言葉を発することはありませんが、コミュニケーションロボットといえそうです。そう考えると、コミュニケ-ションロボットとしては数少ない成功例で、ロボットだからできることを追求した形だと思います。

(本郷理一)



robotbusiness at 09:00|Permalink ロボット社会 

2018年01月14日

スマートロボティクスが登場

21第3回ロボットビジネス勉強会
ヒューマノイドの注目商材


「ロボットビジネス勉強会」第3回を開催します。
私・和田創(「面白くないジョークの会」初代会長)が司会進行役を務めていることもあり、驚くほど活発です。
真面目な内容でありながら、ゲストと参加者、司会と参加者、参加者と参加者の距離がきわめて近いことが特色です。

ゲストはスマートロボティクス

日 程◇2018年1月24日(水)
時 間◇午後6時30分~8時30分
内 容◇受付・接客・教育・販促など、活用に大きな広がり
    コミュニケーションロボット
    愛らしくコミカル、カスタマイズやオリジナルが可能
特 色◇営業活動(商談)を再現
    貴社の新事業のイメージが超リアルにつかめます。
    文系でも十分に営業活動が可能な商材に絞っています。
ゲスト◇スマートロボティクス株式会社 竹内隆喜氏
会 場◇東京・銀座(後日連絡)
参加費◇2千円(会場費・機材費など実費程度。消費税別途)
備 考◇終了後に有志の交流会あり(近隣飲食店。実費)

本セミナーの詳しいご案内と参加のお申し込みはこちら。
⇒「第3回ロボットビジネス勉強会 ~新春ヒューマノイドの注目商材」

皆さまの新商品や新事業としてただちに取り扱える商材ばかりです。
奮ってご参加ください。
201801先着順受付につき満席の節はご容赦ください。

月刊ロボットビジネス発行

『月刊ロボットビジネス Vol.3』2018年1月号を発行しました。
誌面の拡充を図るのはこれからですが、どうかご愛読ください。

先端技術の劇的な進化、身近への浸透を感じさせるトピックスです。

◎ AI景気予測は実用レベルへ○ 読売巨人軍は、AI監督・コーチに総入れ替えを!

(和田創)



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2018年01月12日

皮肉を判別するAI

AIは人と比べると言語を理解できていません。しかし、ある特定の言語理解に絞れば理解に近いことはできるかもしれません。

皮肉は、言語も理解できず感情も正確には分からないAIにとっては読み取れないとされてきました。しかし、最近の研究では一定レベルまでは、皮肉の表現を見抜くことができることが明らかになりました。

どうやって見抜くかといえば、単語同士の関係に注目したそうです。皮肉表現の特徴として、ポジティブな言葉とネガティブな言葉が同居していることが挙げられます。これらを元に、データを膨大に学び検出できるようになったそうです。特に数字が用いられている場合は検出率が高かったそうです。

また、これらを基に皮肉表現を生み出すこともできたと言われています。

このように言語に関することでも、言語内の仕組みを体系立てられれば、AIにプログラミングができ、見かけ上の理解をさせることもできるというわけです。

(本郷理一)



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2018年01月11日

AIは言語を理解できない

「AIが人間を上回る」というフレーズを一度は聞いたことはあるかと思います。私自身、よく記事の見出しにつけられているのを目にします。脅し文句のようなところがあるのも否定できないので、どういう点で人間を上回ると言っているのかはしっかり確認する必要があります。

AIが人間とよくかく比較されるのが、言語理解だと思います。少し前に、東ロボくんというAIが東京大学の合格レベルを目指すというプロジェクトがありました。最終的には断念してしまうのですが、文脈理解が最後まで克服できなかったことが理由として挙げられます。文脈の理解の仕方が人間と比べるとあまりにも単純すぎて、まったく正解できませんでした。つまり、現時点では、AIは言語を全く理解していないと言えます。

それでも、AIに言語理解をどうさせるか研究は行われています。マイクロソフトとアリババは、スタンフォード大学考案の読解力テストで人間の点数を上回ったと発表しました。しかし、このテストで要求されるのは狭い範囲での読解力であり、言語理解とは程遠いものでした。また、人と読解力を比べるための評価方法として、テスト自体が適切でなかったとも言われています。

私は、AIが人間の言語理解に追いつくのは難しいと思います。人間の言語自体、または理解の仕方はかなり曖昧なもので、AIには向かないのではないでしょうか。

(本郷理一)



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2018年01月10日

低解像度の画像を高解像度にする

低解像度の画像を高解像度化する技術は、長い間研究されてきました。しかし、今までの研究では、どうしても画像の中にぼやけてしまう部分ができてしまうそうです。

最近の研究では、テクスチャを作成することで解像度を上げるという手法があります。データを膨大に与えることで、AIが低解像度部分にテクスチャをつくっていくというものです。ある画像を低画質にし、この技術を使ったところ、元の画像に近い状態になったそうです。少なくとも、見比べてもなかなか違いには気づかない程度にはなっています。

小さな画像を引き伸ばしたりする際に使える技術ですが、古い写真の修復にも使えるとされています。または、それが良いことかどうかは置いといて、昔の荒い映画を高画質で見られるかもしれません。

他にも、画像認識の手助けになります。画像の解像度が上がることで、そこに写るものをより認識しやすくなるということです。監視カメラなどに写るものについては、動くものほどぶれてしまうことが多いですが、より正確に検知できるようになります。

小さいカメラなど、写る画像の解像度が低いものでも問題ないのかもしれません。解像度の高いカメラを使うのではなく、写った画像の解像度を上げるということです。

(本郷理一)



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2018年01月09日

ロボットやITの動向

昨年はロボットやITの展示会にそれなりに行きましたが、その前年に当たる2016年と比べて、サービスロボットやアプリケーションが明らかに増えていました。ロボット・IT市場が成長していることを実感します。

ロボットとITの動向はどうなるのでしょうか。いろいろと言われていますが、よくあげられるものを少し紹介します。

まず、IoTが進むということ。記憶に新しいAIスピーカーは生活の中におけるIoTの先駆けかもしれません。また、IoTが普及することは同時にIoTのセキュリティ競争が激化することも意味します。

一年前から始まったことではないですが、小売業界がこれからますます変わることを求められると言われています。例えば、ECサイトがある中で実店舗はどうあるべきかなどです。

日本よりは海外の方が関係しそうですが、決済方法がさらに多様化していくと言われています。無縁の生活を送ってはいますが、仮想通貨の動向にも個人的には注目しています。

他にもシェリングエコノミーや、幅広く見れば自動運転など様々です。

私としては、これからは人手不足が深刻な分野での「無人化」や「省人化」が大きく注目されるのではないかと思っています。例えば、トンネルや送電線などのインフラの点検や、農業、小売業における店員の役割などは「無人化」や「省人化」が進むかもしれないということです。むしろ、必要不可欠であるが故に進まざる負えない状況になると言った方が正しいでしょうか。

(本郷理一)



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2018年01月07日

月刊ロボットビジネスVol.3発行

『月刊ロボットビジネスVol.3』2018年1月号

ロボットビジネス勉強会は『月刊ロボットビジネスVol.3』2018年1月号を発行しました。
201801
◎ AI景気予測は実用レベルへ
○ 読売巨人軍は、AI監督・コーチに総入れ替えを!
○ 本郷理一ロボットビジネス勉強会ブログ

誌面の拡充を図るのはこれからですが、どうかご愛読ください。
また、皆さまの連載や投稿など、ご執筆を心よりお願いします。



第3回ロボットビジネス勉強会
新春ヒューマノイドの注目商材

「ロボットビジネス勉強会」の第3回を開催する運びとなりました。
21皆さまがロボットやRPA、AI、IT、クラウドサービスなど先端分野の新会社や新事業を始めてくだされば主宰者として幸せです。

真面目な内容でありながら、ゲストと参加者、司会と参加者、参加者と参加者の距離がきわめて近いことが特色です。
毎回、質疑応答がきわめて活発です。

本セミナーの詳しいご案内と参加のお申し込みはこちら。
⇒「第3回ロボットビジネス勉強会 ~新春ヒューマノイドの注目商材」

皆さまの新商品や新事業としてただちに取り扱える商材ばかりです。
どうか奮ってご参加ください(先着順受付につき、満席の節はご容赦ください)。

(和田創)



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管理人プロフィール
日本ロボコム代表
学生起業家
本郷理一(ほんごう・りいち)

大学で建築を学びながら、日本ロボコム株式会社の設立に加わる。
また、「ロボット住宅」に関わる新会社の設立準備を行う。
合わせて、単なるビジネスを超えたソーシャルイノベーターの道を探る。
「ロボットビジネス勉強会」の月例会で「ロボットビジネスセミナー」の講師を務めている。
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